留学生あるあるのうちの一つ。
それは、
韓国人は、韓国人同士でめっちゃつるむ!!
ということ。
これはダントツのあるある。
本当に。
学校でも街でも、
気づけば韓国人同士で固まっている。
私が通っていた語学学校には、
当時300人くらいの生徒が在籍していた。
割合としては、
日本人30%
韓国人30%
メキシコ人20%
サウジアラビア人10%
その他10%
…といった感じ。
語学学校としては割と大規模な学校だったと思う。
「日本人30%、韓国人30%って多くない?」
と思うかもしれない。
でも、北米の人気都市ではそれくらい普通だった。
むしろ、日本人を避けたい人は、
もっと田舎の地域を選ぶことが多い。
私はというと、
このくらいの比率でちょうど良かった。
日本人の友達もできたし、
韓国人、メキシコ人、サウジアラビア人の友達もできた。
そして、
一番最初に仲良くなったのが、
2歳年下の韓国人女子だった。
留学初期の頃は、
英語も全然話せない。
友達もいない。
だから授業が終わると、
すぐ帰宅していた。
でも1ヶ月くらい経つ頃には、
放課後一緒にカフェへ行ったり、
ウィンドウショッピングをしたりするようになった。
そして気づいたときには…
私は韓国人コミュニティの輪の中にいた(笑)
別に日本人の友達がいなかったわけじゃない。
でも当時の私は、
「せっかく海外に来たんだから、
なるべく日本人以外と話したい」
という気持ちがかなり強かった。
それもあって、
韓国人の友達と一緒に過ごす機会が増えていった。
そのうち、
韓国人男女6人+私+日本人男子1人
という謎の8人グループが完成していた。
ちなみに、
その日本人男子は後に私の結婚相手になる。
そしてスピード離婚する。(爆)
人生、本当に何が起こるかわからない。
まぁその話はさておき。
その韓国人グループの輪に入って、
私はすぐに気づいたことがある。
みんな、めっちゃ韓国語でしゃべる。
基本ずっと韓国語。
韓国語で盛り上がる。
もちろん、
私は何を言っているのか全然分からない。
少人数ならまだいい。
でも4人、5人と人数が増えてくると、
ほぼ確実に韓国語タイムが始まる。
私はその横で、
困惑しながらニコニコしていた(苦笑)
すると、
誰か気づいた人が、
「今こういう話してたんだよ」
とツーテンポくらい遅れて英語で教えてくれる。
みんな悪い人ではない。
むしろ優しい。
ただ単純に、
韓国人同士でいると居心地がいいのだと思う。
ただそれだけ。
それだけなんだけど、、、
解せぬ。
――というのも。
私ともう一人の日本人男子は、
韓国人メンバーが一緒にいる時は、
2人でもなるべく英語で会話していた。
その方が、
誰でも話に入ってこられるから。
英語の勉強にもなるし、
その方が自然だと思っていた。
でも韓国人メンバーは、
私たちと話す時だけ英語を使い、
韓国人同士になると一瞬で韓国語へ戻る。
切り替えが速ぇ(笑)
そして学校でも、
やっぱり韓国人同士で固まっていることが多かった。
もちろん、
どの国の人も自国同士で集まりやすい。
でも韓国人は、
その結束力がより一層強かった気がする。
なんというか、
「韓国人であること」に誇りを持っている人が多かった。
あと、仲間意識がすごく強い。
しばらくすると、
韓国人の友達同士で同じホームステイ先に移ったり、
ルームシェアを始めたりする人も多かった。
そしてもう一つ、
韓国人留学生には特徴があった。
だいたい3ヶ月で学校を変える。
これ。
かなり多かった。
韓国人コミュニティの情報網を使って、
「あっちの学校の方がいいらしい」
「この先生人気らしい」
みたいな情報を集めて、
どんどん別の学校へ移っていく。
実際、
最初に仲良くなった韓国人の友達も、
みんな3ヶ月くらいで他の学校へ移っていった。
私はというと、
46週間の長期プログラムを契約していたので、
「途中で学校変える」
という発想自体なかった。
でも今思えば、
現地で情報収集しながら学校を変えるのって、
かなり賢いやり方だったのかもしれない。
学校って、
入ってみないと合うか分からないから。
もし合わなかったら、
1年間かなりキツい。
そういう意味では、
韓国人コミュニティの情報力は本当に強かったと思う。
その後も、
韓国人の友達とはずっと仲良くしていた。
一緒に韓国居酒屋へ飲みに行ったり、
ロッキー山脈ツアーへ行ったり。
韓国人って本当に飲み会が大好き(笑)
お酒もたいていは強い。
あと、数ヶ月もすると、
不思議と日本人と韓国人の見分けもつくようになる。
最初はみんな同じに見えていたのに(笑)
韓国人女子は、
腕を組んで歩いている人がかなり多い。
あとスポーティーなファッション率が高い。
一方、日本人女子は、
その時代の日本の流行をかなり取り入れていた。
メイクも微妙に違う。
だから気づけば、
後ろ姿だけでも何となく分かるようになっていた。
そんな感じで、
気づけば私も韓国人コミュニティの中で過ごす時間が
かなり長くなっていた。
韓国語は最後まで全然分からなかったけど(笑)
でも、
あの仲間意識の強さとか、
距離感の近さは、
今でもかなり印象に残っている。


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